芸は身を助く

初心者チャットへのjoin設定をしていますので時々見えています。

本人達からすれば、真面目に議論しているのでしょうけど･･･申し訳ない。結構な頻度で、何が癇に障ったのか良く分からない口喧嘩をしていて面白いですｗ

不意にラビ上級ダンジョンの募集があったので、即応募しました。

いえ、私が初チャの会話に参加することは基本的にありません。初チャが見えていて、暇で仕方なくて、誰かが質問していて、あまりいい答えが返ってきていないような時くらいですか。

あとは

自分のためになる時です！！！

5名で突入。

一人だけ、弓師で爆発抵抗を持っていない方がいました。

皆さんを見ていると、できるだけその方の近くで倒さないようにし、その方自身も弓師ということもあり、できるだけ距離をとっているものの･･･まあ完全には爆死を防げません＞＜

今度、何らかの形で爆発の範囲を分かり易く検証したいです。

感覚的に言うとですね、自爆兵を部屋の四隅、隅の隅の隅で倒せたとします。

その爆発が当たる半径からして、爆発が当たる範囲は部屋の面積の半分･･･！と言うと分かりますかね･･･広いんです。

爆発抵抗装備の無い人がバリ上やラビ上に行くのは死亡遊戯。

しかし･･･！彼女は錬金術の防護壁を持っていました。

そして「爆発は防護壁で防げるのか」と思いつき、聞くことができました。

防げます。

防護壁のスキルがあり、アイテムとして持ってきており、更にそれが使えないかと思いつき、聞いて、実行できた。

これは素晴らしい＾＾

その後、爆死は見ていないと思います。

むしろ全員が遠慮なく戦うようになって同時多発テロで私が死にそうに･･･



まあ、スキルがあって、それを主張したおかげで、死なないで済んだという
･･･現実の社会にもありそうなお話でしたとさ。

今回はクリアまで非常に楽でした。

弓か魔法でそれぞれ対応、基本的に一対一の戦力比。

報酬は頑固な ラウンドシールド。またハズレでしたけど、同じダンジョンでここまで難易度が変わるとは･･･ラビ上は本当に不思議。いつも同じような戦い方をしたいなら、ソロで行くのがある意味一番楽ですけどね＾＾